おもちゃはどんなものがいい? 「積み木」

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

年齢や発達、目的に応じた「意義あるおもちゃ」を与えてくださいね、

とシリーズでお伝えしています。

 

とはいえ、

具体的に何を与えたらよいのか、と迷いますよね。

 

積み木は文句なしに必要なおもちゃです。

姿・形ともシンプルでありながら、

創造力・想像力などを育む、代表的玩具です。

 

まずは白木(色のついていないもの)の立方体の積み木を100ピースほど与えて

自由な発想を促しましょう。

 

その後ピースを増やし、

カラー積み木なども加えます。

 

最初は積み上げては壊す、の繰り返しですが、

徐序に手加減することを覚えます。

 

積み上げる量も増え、創作の幅が広がります。

 

小学校高学年まで使えます。

 

積み木遊びは就学後の学習面でも

とても大切です。

6歳までに積木を触りまくってきた子と、

そうでない子は

やはり

小3あたりで差が開くように思いますよ。

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mbp:京都新聞マイベストプロ

岩永リタ”子育て専門家”掲載中

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