レッスン中はリラックスしていないと意味がない

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

それにしても

寒いですね。

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レッスン中、

ずっと寝ている赤ちゃんがいます。

↑

OKです。

赤ちゃんだもの。

もう少し大きくなっても

途中から

眠りだす子がいます。

↑

これもOKです。

幼稚園児でも、

途中で寝てしまったり、

教室に来る車の中で

寝てしまったりします。

↑

もちろん、これもOKです。

小学生になっていても

途中で寝てしまったり、

「疲れた」といって、ソファーで休む子もいます。

↑

OKです。

なぜなら

七田式教育は「リラックス」がキーワードですから

イメージトレーニングや深呼吸をしたり

右脳を使う遊びをすると

身体の緊張が取れて

心の緊張もほぐれて

リラックスして落ち着き

ぼーっとして

眠くなることが

よく

起こるからです。

「今日は寝たらだめだよ。頑張ってね！！」

「ちゃんとしていなさいよ」

「しっかりカードを見なさい！」

という声掛けは

間違っています。

「左脳を使いなさいよ。緊張し続けなさいよ。」

「寝たら怒るよ。」

「寝てしまってレッスンを受けないなら辞めさせるよ。」

「寝てしまうあなたを認めないよ。」

と言っているに等しいからです。

そうなると、

子どもは緊張して右脳を動かせなくなり

七田式の理論に則った学びはできなくなっちゃいます。

これでは、

一般的な知育教室と全く同じです。

七田式が七田式である所以は

「右脳にアプローチしたレッスンである」

という点です。

一見、

普通の幼児教室ですよ。

講師も、

一見、

普通の幼児教室の先生風ですよ。

たった1回のレッスンでは分かりませんよ。

使っている教材を見たら

「家でもできるやん」

って

誰しもが思いますよ。

こんなぐらいなら

「私も講師になれるんちゃう？」

って思いますよ。

けどね、違うの。

そんなに簡単に

『講師』にはなれないの。

右脳の領域のビックリ仰天な力を信じ

実際に目の当たりにしなければ

本物の七田の講師にはなれないの。

何度も何度も

お勉強会でお話をしているのですが

お母さま、お父さまは

ご自分が受けてこられた教育とは違うので

どうしても

オリジナルに戻ってしまうようですね。

「元を取る」

という言葉や考え方が

世の中にありますが、

「元を取る」ことを意識するのは大切でしょうが、

何をもって「元が取れた」というのか、

これを考えて下さいね。

ほとんどは

親の都合の

「元が取れた」

に終始しますよね。

子どもの姿を思い通りに操れば〇

子どもの姿が親の思いとは違っていれば×

なんですよ。

「元が取れた」かどうかは

子どもさんが30歳とか40歳とかになってから

ようやく判明するものなんじゃないのかな？

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