言語能力を育てるのは親。

ファーストクラスの子育て®を推進する

心の子育て専門右脳教育

七田式滋賀代表の岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

この記事に、補足です。

「すでにあるもの」について

「すでのあるもの」の最たるものは「言葉」です。

物の名前はもちろん、

固有名詞や

感情を表す抽象的な言葉。

そして

慣用句やことわざ、四字熟語、などです。

毎年、

小学生コースを担当していますが、

最近、

子どもたちの語彙力の低下を感じています。

個人差はもちろんあるのですが、

数年前から比べると、

獲得語彙数が減ってきています。

レッスン中に、

「この言葉で説明しても、おそらくわからないだろうから、

こちらの言葉に言い換えないと伝わらないな」

と配慮をすることが増えてきました。

10年前にはあまり感じなかったことです。

言葉の数は思考の力と直結しているので

看過できません。

お母さまがたの

「子どもの言葉の獲得(日本語）」に対する興味も

薄れてきているようにも感じます。

英語の獲得に対する興味は増えているのですが…

10年前なら

「絵本講座」はキャンセル待ちが出るほどの満員御礼状態でした。

時代の流れなのでしょうね。

さて、

絵本は0歳からふんだんに読んであげて下さい。

教室でおすすめしている「4ページ絵本」と

「おはなしえほん」はマスト教材です。

破れるまで読んであげましょう。

1歳でも2歳でも3歳でも

この2アイテムは最強です。

本棚にしまい込まないで

リビングなどに置いておき

いつでも読めるように工夫をして下さいね。

↑

これは4ページ絵本です。

入力にはもちろん、

ポールブリッジにも

一人読みの練習にもなる、

非常に優秀な教材です。

絵本の読み聞かせをしていないのに

「せんせい～、うちの子、言葉が遅いような気がします・・・」

というのは、無し、です。

＠栗東教室の絵本講座(セミナー)では

おすすめの絵本や読み方、

なぜ絵本読み聞かせが大事なのか、など

充実した内容をお伝えします。

絵本の読み聞かせは「心の子育て」の1つです。

お申込みの方、お楽しみに♪

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