心の子育てだな~と感じた瞬間@七田式びわ湖大津教室

ファーストクラスの子育て®を推進する

心の子育て右脳教育

七田式滋賀代表岩永リタです。

 

先月の

@びわ湖大津教室でのレッスン後の話です。

 

それは、年中さん4人のクラスでの出来事。

 

年中にもなれば、通室歴が3年、4年と重なってきているので

お友達同士の仲、お母さま同士の仲も

気心が知れて

安定の和やかレッスンとなります。

 

この時間は

I先生の担当でしたが

ほんとうに

充実した内容だったようです。

 

レッスン後、

 

私が

レッスンの片付け&消毒(←これね、ほんまに大変)にヘルプに入りました。

 

Sクン以外のご家族(母と子)はみな連れ立ってお帰りになり、

Sクンのお母さまだけが、

I先生と

教材のことで話し込んでおられました。

 

Sクンは玄関の所で1人で待っていました。

 

どういう状況か分かりますか?

 

Sクンはどんな心持でいたでしょうか?

 

ヒント。

年中さんは、

「お友達と群れてワイワイしたい」お年頃です。

しかも、楽しい七田のレッスン後ですよ。

 

 

4~5分後、

 

ようやく講師とS君のお母さまとのお話が終わり

Sクンはお母さまと帰ることになりました。

 

お母さまは当然

「Sちゃん、待っててくれてありがとね」

とおっしゃいました。

↑さすが、七田のお母さんです。

 

I先生は、さて、何と言ったでしょう?

おそらく無意識に出た言葉だと思いますが、

 

「Sくん、お友達と一緒に帰りたいな、っていう気持ちを我慢して

お母さんを待っててくれてありがとうね。」

 

とおっしゃいました。

 

当然、

 

S君は

自分の気持ちを分かってもらえたのだから

にっこにこです。

 

そして、

最後、

 

ドアを出て「さようなら」の時、

 

私が

 

「S君が静かに待っててくれたから

I先生もお母さんも大事な話が出来て助かったよ。

ありがとうね。」

 

と言いました。

 

S君とお母さまは仲良く

ニコニコでお帰りになりました。

 

さあ、

 

この一連の言葉がけで

S君は

何を学んでくれたのでしょう?

 

お母さん、お父さんが大事な話をしている時に

静かに待っていることは

 

決して自分にとってマイナスなことではなく

むしろ、

大人から感謝され、

しかも大好きなママを助けることなんだ

 

学んだことでしょう。

 

ほんの10分程度の出来事でしたが、

こういうことの積み重ねが

「心の子育て」につながっていくんですよ。

 

お母さま、講師、教室、

三位一体の心育てです。

 

心の子育てのチームです。

 

これこそが、私たちの七田式滋賀の

教室クオリティー。

 

「心の子育て」が随所にちりばめられています。

 

「すごいね」「すごいね」と

ただただ

むやみに

大げさにほめそやすことが

「心の子育て」じゃないのよ。

 

「心の子育て」って使い古された感があるワード。

おそらくどこの幼児教室にも

このワードは入っているのでは?

けどね、

「教室でどうやって「心の子育て」って教えてもらえるんですか?」

って聞いてみ。

 

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