【通室保護者様よりいただいた「声」】ふさぎこんでいた私を助けてくれた先生たち

※七田式滋賀が掲載許可をいただいております。

無断転載はご遠慮ください。

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今はもう外出もお外遊びもしていますが、

(コロナで)自粛期間中はほとんど家から出ませんでした。

頼みの実家にも帰らず・・・。

小さい子と二人きりでずっと家にいて、

不安や心配に押しつぶされそうになっていました。

そんな状況を察して、

七田の先生が毎日お電話を下さいました。

電話口から聞こえるいつもの明るい先生の声を聞いて、

涙が出てきました。

七田の教室は、

子どものためだけじゃなくて、

母である「私」にも必要な場所だったんだ、

とあらためて分かりました。

これからもよろしくお願いします。（１歳母）

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【講師より】

子育て真っ最中のお母さま達は

毎日毎日

わが身をそっちのけで

一生懸命です。

そんな中にやってきた2020年春「コロナ」。

突然、

日々の日常が大きく様変わりする中、

お子さまを守らねば！

という一心で

お母さま達が右往左往されている姿を

ずっと見てきました。

私たち講師にできることは

そんなお母さま達を支えること。

寄り添って、

声をかけ、

励まし、

見守る事。

このたびの

「コロナ」

という感染症騒動は、

私たちの存在意義や、

私の仕事観というようなものを

すっかり変えました。

私たちは、

ただただ幼児教育のサービスを提供して対価を得る、

ただそれだけのために

自分の人生の時間の切り売りをしているのではなくて

子ども達に誇れる国、

平和で「愛」あふれる地球にするため、

自分たちにできることは何か？

ということを

いつも考えて

志をもって

ここに居ます。

今日は3.11。

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