「七田式プリントを休んでいいよ」は親の優しさではないですよ。親の〇〇かも。
七田式滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
教室の子どもたちを
日々見ていて
「能力が伸びるかどうか」に大きく影響しているものに
「プリントの継続」があげられます。
「どんなにイレギュラーなことがあっても
歯磨き感覚でコツコツとプリントを継続したのか、しなかったのか」
↑
このことが
子どもたちの成果を大きく左右するということです。
「七田式プリント」というキーワードで
検索されることが多いようですから
全国の七田式プリントを使われているお家の方へも
ぜひ
次のことをお伝えしたいと思います。
毎日3枚(幼児)のプリント継続には
親の本気度が試されます。
親が
「もういいや」と途中でやめてしまえば、
そこで歩みも止まるからです。
難しいな、と感じるならば
ちょっと前に戻ればいいのです。
少し易しいものをラクラク続けることが、
七田プリント継続の秘訣です。
A→A→B、
A→B→B→B→C
など
同じコースを繰り返せばよいのです。
3枚を5分、10分で終わらない場合は、
難易度がテコにあっていないか、
母子一体を失っているか、
のどちらかです。
長い休みや年末年始は生活自体が不規則です。
だからといって
せっかく築いた習慣を壊してしまってはいけません。
どんなに不規則な生活の中でも、
工夫をして
少しでも
継続することはできるはずです。
現に、
私たちの教室では、
親御さんが工夫をし、
継続し続けた子どもたちは
飛躍的に能力が伸びるという実績が証明されています。
小学生プリントも同じことです。
どんなに不規則な一日であっても
右脳プリントの一枚くらいは
できたはずです。
「旅行中だから、今日はプリントはお休みね~」
「さすがに、キャンプにはもっていかなくていいよね~」
「今日は疲れているからお休みね~」
という言い訳は,
子どもが、
というよりもむしろ
親の怠慢の大義名分に使われているのではありませんか?
継続が止まってしまっているお家の方は
今すぐ
平常に戻して下さるようにおねがいします。
プリントの継続は命綱です。
けれども
入力がないのにプリントを一生懸命にする、というのも
また違うのです。
右脳と左脳は連携して初めて
スゴイ力を生みだすのです。
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