子どもの見方6つのポイントの②の、別の解釈

七田式・滋賀

代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

七田式には

「子どもの見方6つのポイント」

というものがあります。

その中の2番目は

「子どもの今の姿は出来上がった姿ではなく過程である」

というものです。

普通は、

例えば

「今は甘えん坊で泣き虫だけれども、

大きくなっていくにつれて

精神的にたくましくなって

立派に成長する」

とか

「今は、かんしゃくばかりで手に負えないこともあるけれども

成長するにしたがって

落ちついてくる」

みたいな解釈なのですが、

気をつけてほしいことがあります。

それは、

反対の解釈もできるということ。

つまり、

「今は、言うことをよく聞いておとなしいけれども

思春期に、爆発する」

とか

「今は、何でも素直に吸収して

お勉強に関しても興味があるけれども

そのうち

好奇心や『やる気』を失って

何も学べない子になる」

という逆のパターンもあるということ。

だって、

出来上がった姿ではない、

のだから。

そして、

私たち講師には

今、

こんな感じの子は

どんな感じに成長するか、

ということが

見えているのです。

肝になるのは

●と、●●●●と、●●がけ、です。

通室の方には

そのうち

しかるべき時にお話しします。

必要な方に届きますよう。

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