英語が話せる=グローバルに活躍できる人材?
七田式・滋賀
代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
昨今
低年齢からの「英語教育」が人気ですね。
確かに、
音の壁ができるまでに、
音の入力として聞かせてあげるのは
大事かもしれません。
けれども、
並行して
日本語はもちろん、
日本の伝統的な風習や風土
四季、食、美しい言葉、作法など・・・
日本の文化、
そして歴史、地理なども
お子さまに伝えて欲しいと思うのです。
子どもたちがこれから生きていくグローバル社会とは
単に
「英語で日常会話ができる」
というレベルの話ではなくて
誰とでも意思疎通ができること、
自分の考えや意志があり自分で判断できること、
歴史や文化・芸術に明るいこと、
社会に貢献したいという意欲があること、
ひとをまとめていくリーダーシップがあること、
徳に生きる生き方を追求していくこと、
このへんに加えて、
自分のアイデンティティーを大切に思い、
大事にしていくことが必要なんじゃないかと
思います。
英語が自由に操れることも大事ですが、
それは、
ほんの入り口に過ぎないということ。
私が学生の頃、
恩師から、
よくこう言われました。
↓
「言語を目的にしてはいけない。
言語は手段に過ぎない。
『伝えたい』
『知りたい』
『仲間になりたい』
がまず先なんだよ。
異国の人に興味を持ち、
文化に興味を持ち、
「知りたいな」
「話したいな」
「友達になりたいな」
こういう外向きの好奇心がなくては
語学を習得する意味はないのだよ。」
と。
@栗東教室には
英語コースがあります。
淡々と入力をし、右脳左脳連携を経て
出力回路に導くという
七田式の王道のメソッドです。
4年、5年と淡々と続けている子には
しっかり
実力がついているのが
分かります。
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