「七田式って家でできるよね」って・・・・ホント?

七田式・滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

教室をしている中で

一番緊張する月は?・・・というと

 

やはり

年度スタートの月、4月です。

 

子どもも大人も

環境が変わって最初の月。

 

教室においても

講師や時間、メンバーが変わり

「様子見」

の中でのスタートだからです。

 

私どもの教室(栗東・びわ湖大津)では

 

先月は

 

なるべく「新しい風」を入れないようにして

子どもたちを乱さず

今まで通りを維持できるように

やってきました。

 

それでもやはり

最初の2週間は

コロナ禍も手伝って

 

「ざわざわした波動」

「ふわふわした波動」

「ガチャガチャした波動」

を多く感じたのも事実です。

 

けれども

3週目からはとても落ち着いた感じになって

浮足立った感がなくなり

ちょっとホッとしているところです。

 

そして、

GWを迎えました。

次週からの様子が気になるところではあります。

 

 

さて、

 

七田式教育の成功のためには

「波動」「脳波」

がキーポイントとなってくることは

ご承知でしょうか?

 

β波の中で

カードやドッツを一生懸命見たり、

叱りつけながら迷路をさせたり、

緊張させながら暗唱を言わせたり、

 

って

あんまり意味がないのですよ。

 

本来は

 

子の脳波をα波状態にいかに素早く持っていき

そしてその状態をキープできるのか

という点が肝心。

 

「こんなレッスンなら、

教材を揃えたら家でできるよね」

 

ということを言われる方がおられますが、

実は

七田式って

そんなに単純なメソッドじゃないのです。

 

それに、

家でできることぐらいのことをやっている、

というのでは

残念ながら私たち講師や教室の存在意義がないですね(笑)