音楽の才能を開くには

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室

代表ブログです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

お正月に

大阪のフェスティバルホールへ

ある、

クラシックのコンサートに行ってきました。

 

心にしみいる素晴らしい音色でした。

 

そうそう、

 

七田式では

赤ちゃんの頃から

「名曲を聞かせよう」

と教えられます。

 

0,1歳から名曲を繰り返し聞かせていると、

普通の人にはない

「絶対音感」を育てることができます。

 

ほんと?

 

ほんとです。

 

 

七田眞氏の著書にはたくさんの実例が出てきます。

私も

実験しましたので

確かです。

 

また、

赤ちゃんの時から音楽を聞かせると

「音楽回路」が育ち、

それによって

空間認識の力が格段に高い子どもになります。

 

質のよい音楽(毎日同じ曲がよいのです)を

BGMの音量で

毎日毎日繰り返し(1日30分)

聞かせてあげましょう、

 

と眞先生はおっしゃっていました。

 

 

聞かせるとよい音楽の一例は、

 

モーツアルト「ピアノ協奏曲第21番」

「フルートとハープのための協奏曲」

「クラリネット5重奏曲」

「アイネクライネナハトムジーク」

バッハ「G線上のアリア」

パッフェルベル「カノン」

 

などです。

 

さらに、

 

何らかの楽器を習わせる前に、

十分「耳」を育て

右脳の音楽回路を育てておくことは

その後の楽器の習得にとても大切です。

 

逆に言うと

 

耳を育てないまま楽器を習うのは、

ただ単に

「楽器を鳴らす」技術を習得するのみではないのかな、と。

 

右脳の音感のある子は、

感性自体が全く違うので、

心に響く素晴らしい演奏ができます。

 

七田式教育で育った子は

芸術の才能・・・特に美術系と音楽系に秀でるのは

こういうことも関係しているのでしょうね。

 

 

★七田式びわ湖大津教室のオリジナルサイトはこちら

 

 

 

★七田式栗東教室オリジナルサイトはこちら