小さいころの「食」のおかげだと思う。ありがとう。
滋賀の七田式教室代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
ちょっと涼しくなったかと思ったのもつかの間・・・
やはりまだ暑いですね。
お彼岸まで辛抱かな。
先日、
長期で海外に滞在している娘からひょっこり連絡がありました。
「今さらですが、お礼を言いたい」と。
何を言うのかと思ったら・・・
「私が海外で何を食べても、
どんな過酷な環境でも、
全く体調を崩さないのは
小さいころの身体の初期設定がかなり高いからだと思う。」
「小さいころから、私の食べるものや経皮毒に気をつけてきてくれて本当にありがとう。」
「こんな丈夫な身体に育ててくれてありがとう。」
ということでした。
身体が資本とはよく言ったものです。
子どもの身体の初期設定は母にしかできません。
今、小さい子どもさんを育てているお母さんは
ほんとに、このことをよく考えてほしいのです。
菓子パンが朝ごはんとか、
マーガリンとか、ファストフードとか、
ポテトチップとか、スナック菓子とか、
甘いジュースとか・・・安易に与えているお母さんの多いことに
驚きます。
七田式教育は食学まで含めたトータルな子育てを提案しています。
身体も脳も、
すべて摂ったものからできているのですから。
【びわ湖教室通室生の方へ】びわ湖大津教室では10月に食学の勉強会を予定しています。