自分に自信があるからこそ、お友達を認めてほめることができる。
滋賀県の七田式教室代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
七田式教育を受けている子どもに共通することが
いろいろあります。
その中の一つに、
お友達の手柄を、まるで自分のことのように喜び、
それをお母さんに報告する、
という姿です。
「あのな、今日〇〇ちゃんが、こんなこと言ってほめられはったんやで」
「ママ、ママ、ちょっと聞いて聞いて。〇〇ちゃんが、絵画コンクールで金賞もらわはったんやで」
「ママ、ママ、あんな、〇〇くんってすごいんやで・・・実はな・・・」
と、
まるで自分のことのようにお友達の手柄を嬉しそうに親に報告すること、
経験ありませんか?
「ひとのことばっかり言わんでいいねん!で、あなたはどうやったん?」
「○○ちゃんを見習って、あんたも頑張り!」
という野暮なことを言う七田のお母さんはいません。
そのお友達のことを「すごいね」「頑張らはったんやね」
と一緒に認めてほめますよね。
親も子も、自分に自信があるからこそ
そういう態度になるのです。
自己肯定感が高い、とも言えます。
他にもいろいろ「七田教育を受けた子の特徴」があります。
またお話します。