言葉のセンスを磨く環境をつくりましょう。
七田式栗東教室
代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
栗東教室恒例の保護者勉強会の締め切りは
本日16時です。(通室生限定です)
「絵本」の回に空席があります。ぜひお見えください。
さて、
「絵本」は育児をする上で非常に大切なアイテムです。
七田眞先生は
「絵本好きに育てたら、育児は成功」
とおっしゃっていました。
私が子育てをしていたころは
【七田では絵本は1日30冊】という合言葉がありました。
毎日大量の絵本を読み続けた結果
語彙数は増え、文章力がつき、思考力も論理性も身に付けさせることができました。
私たちは物事を考えるとき、
言葉、を使って思考しますから
言葉の数が多ければ多いほど
思考の幅も広くなります。
また、
小学生以降は、その自分の考えを文章で書き表す場面が増えてきます。
実は、その時点で「よーいドン」
ではないのです。
語彙がふんだんにストックされている子と、乏しい子。
もう、そこで、文章力の差は歴然です。
「作文が苦手」「作文が嫌い」
というのは、
子どもさんの得手不得手だけではなくて
小さいころに、言葉のセンスを磨く環境を作ったのかどうか、という
親の姿勢によるところが大きいのです。
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たくさん!!