4ページ絵本をおすすめします

滋賀県栗東市(りっとうし)の七田式(SHICHIDA)

栗東教室です。

 

七田眞先生の「魂の教育」をコツコツ実践しています。

SHICHIDA栗東教室の玄関

 

教室のレッスンは、本日23日までお休みです。

明日24日は

夕方の幼児クラスのみレッスンがあります。

お間違えの無いようにお願いします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、

昨日の続きです。

 

今、教室で「4ページ絵本」が流行っています。

rblog-20131108150318-00.jpg

なぜでしょう?

 

答え↓

私がおすすめしているからです(笑)

 

絵本の種類にはいろいろあります。

絵本の選び方もいろいろです。

教室のお母さまはお勉強会で学んでくださっていますね。

(まだの方はテーマに上ったら来てくださいね)

 

0歳には0歳向けのもの、1歳には1歳向けのもの・・・

という考え方もありますし、

与える順序、というものも大事です。

また、読み方も大事です。

 

絵本を好きになることが

一人読みや読書へとつながりますので

0歳のうちから

読み聞かせをして、絵本好きにしてあげることは

子どもの将来を変えてしまうくらいの

大きな要素です。

 

そのことを

教室のお母さんたちはよく知っておられるので

毎日の生活の中に

「絵本」を 当たり前のように取り入れておられます。

 

しかし、

 

だからといって

1歳すぎの動きたい盛りの子どもに

長い文章の絵本をゆっくりと

情緒豊かに読み聞かせることは

無理です。

 

すぐに「パタン」と本を閉じ

どこかへ消えていくことでしょう。

 

「もう!せっかく読んでいるのに!」

とお母さんはイライラするばかりで

挙句の果てに

「この子は絵本が嫌い!」

というレッテルを貼っておしまいです。

 

0歳、1歳のまだ言葉を上手に発しないお子さまには

「4ページ絵本」

を特におすすめします。

 

早口で淡々と読んであげましょう。

 

今、絵本に興味がなさそうだから、といって

絵本嫌い、と決めつけてはいけません。

 

そのうち「ヒット」する時期が必ずやって来ますから

いつも

『絵本のある日常』にしておくことが大事です。

 

「4ページ絵本」は、

言葉の発達が不安なお子さまにも

是非おすすめしたい教材です。

 

英語の4ページ絵本(8ページ絵本)は一生懸命

読み聞かせしているのに、

日本語の「それ」は省いていらっしゃるご家庭が

いかに多いかということを

 

最近知り、びっくりしました。 

 

七田式栗東教室のホームページはこちら⇒★

 

栗東教室のお母さまアンケート

「みんな大好き絵本の時間」はこちら⇒★

みなさんの絵本事情がわかります。