おもちゃを貸せない子

滋賀県の七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

先日入室相談にお見えくださったお母さまからのご質問です。

 

「うちのこは、

園や家でお友だちにおもちゃが貸してあげられず、

トラブルになります。

どうしたらいいのでしょうか?」

 

というご質問でした。

 

いろいろと原因や対処法はあります。

 

「貸してあげなさい!!(怖い顔でにらむ)」

と力ずくで脅しても解決しません。

 

「もう!なんでいつもいつもこうなの?

あなたはどうして、おもちゃくらい貸せないのよ!」

と非難しても解決しません。

 

「そんなことばっかりしてたら、お友だちいなくなるよ。

そのうち一人ぼっちになるからね。

お母さん、知らんしな!」

と脅しても無駄ですね。

 

「お友だちにおもちゃを貸してあげられる」

 

という枝葉末節を変えるためには、

 

幹の部分を変えないといけません。

 

 

教室では、

根っこの部分から作り直しをします。

 

つまり、

母子一体感の再構築

をするのです。

 

大きくなっていればいるほど

暇がかかりますが、

根っこと幹が変われば

違う花が咲き、違う実が生ります。

 

そういうことです。

 

 

七田式栗東教室は、知育教室ではありません。

お母さまが、お子様の「心育て」を学ぶ教室です。

心が育つと、「おもちゃを貸せる」ようになります。

 

栗東教室では、

保護者勉強会や、個別懇談、教室だより、

毎月の課題表を通して

「母親力」が上がっていく仕組みや仕掛けがたくさんあります。

 

ぜひ、一度個別相談会にお見え下さい。

 

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七田眞先生の金言より