子育ての時間、親は思慮深くありたい。それはなぜ？

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

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大人の場合は、

「いやいやながら」

「不本意だけれども」

「しぶしぶ」

自分の心に嘘をついて、だましだまし

嫌なことでも、なんとか行動に移すことができます。

でも、

子どもはちがうのよ、

ということを

若い親さんたちに、

知っておいてほしいと思います。

「いやだけど頑張る」

とか、

「いやなことから先に終わらせる」

という考え方は、

大人の発想ですね。

子どもがぐずぐずしている時、

聞き分けのない時、

お母さまの言うとおりに動かない時には、

必ず「わけ」があります。

その「わけ」を無視して

力づくや脅しで子どもが動いたとしても

元々の心が動いていないのであれば

親の自己満足にすぎないどころか

「子どもの心を動かす言葉かけ」や、

「子どもの心に丁寧に向き合うこと」が

心の子育てをしていく上でなぜ大事なのかを

私はしつこくお伝えしているのには

なぜでしょう？

それは

↓

その場しのぎのごまかし育児には

必ず「つけ」がまわってきて

時には

取り返しのつかない大きな「つけ」であることも多いからです。

9歳までにどんな子育てをしてきたか、

というご両親の子育て通知表は

お子さまが思春期になったころに

姿・態度・言葉・生き方となって

戻ってくるからです。

（別に、戻ってきてもいいんです。

それはそれで。魂の学びの一環だから。）

だから、

今の子育ての時間を、もっと、思慮深く！

とお願いしているのです。