なんで同じ問題をまたやらせないといけないんですか?

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式教育には、

「七田式プリント」という素晴らしい教材があります。

 

ABCコースは各々10か月分

Dコースは8か月分

 

あります。

 

栗東教室では、

Aを2回とか、Bを2回とか、

繰り返し取り組んでもらっています。

 

入学までに

Dを楽々終えていると学校の学習も楽々です。

 

七田式教育を深く理解できているお母さんは

「Bをもう一度最初からやりましょう」

というと、

「そうですね、わかりました。」

ということになります。

 

しかし、

七田式教育の深いところを

あまり理解されていないお母さんは

 

「Bをもう一度最初からやりましょう」

というと、

 

「え?またおんなじ問題をやらせるんですか?

飽きませんか?

もうたぶん、全部理解できていると思うので

次に進んでもいいですか?」

 

ということになります。

 

面白いですね。

 

お母さんは、実力よりも

ちょっと難しい問題をさせたいのですよ。

 

 

しかし、

七田では、

ちょっと易しい問題を

繰り返しさせることこそが、力がつく秘訣だと考えています。

 

各コースの終わりには

次のコースに進むべきか否か、

よく検討してくださいね。

 

判断できない方は、

講師に相談してください。

 

「先へ先へ」進むことが

必ずしも

子どもの能力を高めるとは限りません。