七田眞先生からのメッセージ
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
七田眞先生が永眠されてから
あさって22日で丸4年。
先週あたりからsally先生のところに
いろいろとメッセージが届いているようです。
sally先生は、
栗東教室の中で一番右脳の感性が鋭いので
メッセージが届きやすいのです。
「へ~、そんなことが届いたんや」
「眞先生、そんなこと言ってはったんや」
「いいな~。」
「いいな~。」
私のとこにもメッセージ届かないかな~?
と思っていましたら・・・・・・!!!
届いた!
今朝は、
教室に7時半につき、
いつものように教室の玄関のドアを開けたら
なんと、
どう考えても取れるはずのない「教育理念」の額が
傾いて落ちていました。
ありえない。
教育理念をもう一度しっかりと心に刻み、実践していきなさい、
というメッセージなんでしょうね。
「認めてほめて愛して育てる」
七田式を実践する教室として また講師として
心して
子どもたちや保護者の方と日々向き合っていかなくては
と気持ちを新たにしました。
さて、本屋さんにいくと
10年後はどうなっている、とか、10年後生き残れるか、とか
そんなタイトルばかりの本が寄せられてコーナーになっていました。
今の子どもたちが大人になって生きていく世界は
今とは全く違ってくるような感じです。
今もすでに社会の枠組みや仕組みがどんどん変化してきています。
なのに、
「私たちが子どもの頃は~。」
という、
親世代の子どもの頃との比較は意味がない、ということに
気づいて欲しいなと思います。