心が育っている!!

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、

先週のレッスンで、

講師が「感動した」エピソードをひとつお話します。

 

それは、

0~1歳クラスでの出来事でした。

 

レッスンのはじめに「自己紹介」というものがあります。

「好きな果物は何ですか?」
「好きな動物は何ですか?」

毎回違うテーマで、

お子さまに、ひとりひとり考えて答えてもらうものです。

 

「好きな色は何ですか?」

 

1歳5か月のIちゃんは、

「赤です」


と答えてくれました。

 

すると、10か月のK君が

「ぱちぱち」と拍手。

つられて他の子どもたちも

「ぱちぱち」「ぱちぱち」

 

K君が今度は
「青です」(お母さまと一緒に)

というと・・・

みんなが

「ぱちぱち」と拍手。

 

「人を認める」

とは、

「人の意見や行動を尊重し、敬意を払う」ということですが、

この子たちは0歳、1歳にしてすでに

「人を認めることができる」


という心が育っているのですね。

 

どうして、こんな心が育ったのかというと、

お母さん、お父さんが

この子たちを「認めて」育ててこられたからにほかありません。