来年も食の大切さを伝えていきます

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨晩、

sally講師に用事があったために、

娘さん(7歳のHちゃん)を我が家に一泊預かりました。

 

教室を出て帰宅する途中に

夕飯の買い物にスーパーに立ち寄りました。

 

私「クリスマスイブなので今夜はチキンにしようか?」

Hちゃん「お肉は食べません」

 

でも、せっかくのイブの日です。

 

私「お寿司は食べる?」

Hちゃん「かっぱ巻きと、いなり寿司なら少し食べます」

 

私「ほかに何食べたい?」

Hちゃん「お野菜なら何でも食べます。お味噌汁も食べます」

 

ということで・・・・

 

結局、

いなり寿司とかっぱ巻きと豆腐のお味噌汁と

M先生差し入れの手づくりポテトサラダと

M先生の旦那様のお父さんの畑で採れた野菜で作ったサラダ、

 

を食べました。

 

サラダを出しましたら、

Hちゃん「ドレッシングはかけないで。亜麻仁油とポン酢ありますか?」

私「あるよ。なんでドレッシングは嫌なの?」

Hちゃん「薬の味がするから」

 

さてさて

夜になり、

小さなクリスマスケーキを食べることになったのですが、

実は、私も、子どもたちもケーキは苦手。

 

私「Hちゃん、ケーキをどうぞ」

Hちゃん「 私もあまり…食べられません」

 

ケーキの苦手な3人で頑張って食べました(笑)

 

お風呂でも、界面活性剤は嫌だから、と石鹸しか使わない。

歯磨き粉も使わない。

お菓子もジュースも摂らない。

 

徹底して食育が行き届いていて、ビックリしました。

 

Hちゃんは、落ち着いていて、読書家で、思慮深く、

思いやりがあって、道理をわきまえてふるまうことができ、

親切で、よく気が利く小学生です。

 

 

やっぱり

常日ごろのこういう積み重ねが大事なんだな、と

感じた出来事でした。

 

今年も、

食を変えて子どもの姿が一変した、

という事実を何例も見てきました。

 

来年も、

食の大切さを伝えていきたいと思います。

 

Xmasのタペストリー