なぜ教室の子どもたちはプリントが継続できるのか。
七田式栗東教室(滋賀)の
代表blogです。
ご覧いただきありがとうございます。
昨日は大雪が心配でしたが、
栗東市付近は積もることはなく
無事にレッスンを終えました。
そんな寒空の中、
これがたくさん届きました。
ただいまキャンペーン中の「七田式小学生プリント」です。
全科目(算国右理社英)になると、
結構なボリュームです。
これを、
1年かけてコツコツ積み上げるのです。
一日に、最低でも4,50分はかかります。
一週間に6~7時間も自学自習をすることになり、
毎日毎日淡々と継続すると
強力な基礎学力がつきます。
これをしっかりと継続できれば、
低学年のうちから
通塾する必要はまったくありません。
将来の中受のための基礎固めもこれでばっちりです。
栗東教室では、
おうちで、小学生プリントをしっかりと積み重ね、
空き時間は、お友だちと遊んだり、
体験学習やスポーツ、芸術、に時間を費やせるように、と
ご指導しています。
しかしながら、
この小学生プリントを淡々と継続するのは
なかなか大変なことなのです。
「小学一年生になったから、七田さんの小学生プリントをやらせてみようかな」
というような「思い付き」で、そう簡単に続くものではありません。
では、なぜ教室の子どもたちが
みな一様に継続できているのかというと・・・
0歳、1歳からの数年にわたる長い長い長~い、
助走があるからです。
毎回のレッスンで、この量が提出されます。
ハンコのインクがすぐになくなります。