子どもが興味をもったことに母も協力してあげて下さい
滋賀県の七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
今週の小学生コースはスライム作りの実験でした。
さすがに昨年に引き続き、2回め、ということで
うまく作れましたね。
蛍光塗料がなかなか上手に混ぜられなくて
結局、食紅を使用しました。
「お菓子を食べたら、舌が緑色になったり、
黄色になったりすることあるでしょう?
あれには、この色粉が着色料として入っているんだよ。
あまり食べない方がいいよね。」
と、食育のくだりもあり。
家では頼んでも作らせてもらえない、
と子どもたちは言ってました。
何でもやらせてあげて下さいね。
「やってみたい」「面白いな~♪」という気持ちこそが、
潜在能力を引き出す鍵ですよ。
ついでに言いますが、
ゲームばっかりで困る、
というお母さんがいらっしゃいますが、
ゲームよりも面白そうな種を
子どもたちに蒔いていますか?と聞きたい。
我が家では、
「お買いものからお片付けまで
自分達で責任を持ってやるんだったら
お台所を好きに使ってもいいよ。」
ということにしていました。
だから、
お友達が来たら、
我が家のキッチンにて、
「○○の実験」と称しては
いろんな事をやらかしてくれていました。
どの子も嬉々として
目をランランさせながら作業していましたよ。
今思えば、
小学校の低学年のころが
一番ハチャメチャな代物を産み出してくれて
面白かったですね。
懐かしいですね。