家族の形はずっと一緒?

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東(りっとう)教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

台風の影響があちらこちらで

出ているようですが、

皆さまのところは大丈夫ですか?

 

さて、

昨日は「プレミアム講座」の日でした。

「プレミアム講座」は、

保護者勉強会よりも更に少人数での講座で、

ピンポイントに絞ったテーマでお話しています。

 

今回は

「きょうだいの子育て」

について。

 

実は、

きょうだいが一つ屋根の下で暮らす時間は

意外と短いものです。

数えてもらったら、

「あら、ほんと、あと10年ほどだわ」

ということになりました。

 

ですから、

「長幼の序」(ちょうようのじょ)を大切にして

過ごしましょう、とお伝えしました。

 

 

また、

 

子どもさんが小学高学年から中学生になってくると

家族単位での行動は減っていき、

家族みんなで何かをする、とか

家族みんなで揃ってどこかへ行く、

 

ということも減っていきます。

 

 

小さいお子さまのお母さんは

今はまったく

実感できないかもしれませんが、

 

「家族の形」というものは、

一年ごとに

みるみる変わっていくものです。

 

今の状態がこのままずっと続くわけではありません。

 

「七田式子どもの見方6つのポイント」

はご存じですよね?

 

この6つのポイントは、

「七田式家族の見方6つのポイント」

でもあるわけです。

 

短所を見ない。

過程とみる。

完全主義はだめ・・・・

 

夫婦二人で始まった「家庭」という形は

どんどん姿を変えて

最終には、また、夫婦二人に戻るのです。

 

一年、一年の「家族の形」を大切にして

過ごしてほしいな、と思います。

 

まあ、

そんな話をしていたら、1時間があっという間でした。

 

次回は、

「イヤイヤ期の過ごさせ方」についてお話します。

 

 

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