なぜ、きょうだい同室を認めていないのでしょう?

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

七田式滋賀代表岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

【再掲記事】

4歳のKくんは、

幼稚園から直接、

教室に来てくれています。

 

なぜかというと

 

K君の弟さんをおばあちゃまに預けてから教室に来られるので

一旦帰宅している時間がないのです。

 

K君の

「いつもは我慢しているけれど、今日は弟に遠慮せずにママを独占したい」

という思いを最優先にして

レッスンに来られます。

 

毎回、

お玄関で靴下を履き替え

園の制服を脱いで、

私服にお着替え。

 

園児なので一人で着替えることができるはずなのですが

いつも、

お母さまが優しくお着替えを手伝っておられます。

 

なぜ、

 

「一人でできるでしょ!」

 

と突き放さずに

手伝ってらっしゃるのか。

 

これは、

 

お着替えを手伝っているのではなくて

『Kくんの「甘えたい」という気持ちに応えてあげたい』

というお母さまの愛なのです。

 

そして

 

その後

レッスンが始まり終わるまで

ずっと一緒。

 

一週間にたった1時間ほどの時間なのですが、

K君にとっては

とてもとても大切な時間なのだと思います。

 

お母さまにとっても

大切なかけがえのない時間なのだと思います。

 

七田の教室は

生後6か月を過ぎると

きょうだい入室ができません。

 

誤解されているかもしれないので

再度申し上げますが、

 

これは

 

「お月謝を払っていないのにカードを見ちゃダメ!」

という

そんな、けちくさい理由ではなくて

 

子どもの心を考えているからこそ

のお約束なのです。

 

 

ママが抱っこしているその赤ちゃんね、

確かに、弟、妹、ですけれど…

確かに、家族の一員ですけれど…

親の愛はきょうだい分け隔てなく注がれているはずですけれど…

 

上の子にしてみたら

 

「なんか、おもしろくないな」

 

という

無意識、意識の感情が芽生えてしかるべき。

 

そんな状態では

右脳全開、とはいかないのです。

むしろ逆かもしれません。

 

七田式教育は「心」の教育。

 

だから、

 

きょうだい同室は出来ないのです。

 

お金を払ってでも

何とかして預けてもらってきているのは

 

「心の子育て」

 

を実践しているからですよ。

 

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