心が動かなければ子どもは動かない

SHICHIDA栗東教室 

滋賀県の七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

大人の場合は、

 

心が動かなくても

 

つまり、

「いやいやながら」

「不本意ではあるが」

「しぶしぶ」

自分の心に嘘をついて

なんとかだまして

行動をすることができます。

 

でも、

 

子どもはちがう。

 

ということを

若いお母さま方に、

知っておいてほしいと思います。

 

「いやだけど頑張る」

とか、

「いやなことから先に終わらせる」

 

という考え方は、

大人の発想です。

 

子どもがぐずぐずしている時、

聞き分けのない時、

お母さまの言うとおりに動かない時には、

 

必ず「わけ」があります。

 

 

その「わけ」を無視して

力づくや脅しで子どもが動いたとしても

心が動かなければ、

お母さまの自己満足にすぎません。

 

「子どもの心を動かす言葉かけ」や、

「子どもの心に丁寧に向き合うこと」

が心の子育てをしていく上でなぜ大事なのかを

栗東教室では

「しつこく」

「しつこ~く」

「ほんとにしつこく」

「嫌というほどしつこく」

お伝えしています。

 

なぜ?

 

 

その場しのぎのごまかし育児には

必ず「つけ」がまわってきて

時には

取り返しのつかない大きな「つけ」であることも多いからです。