「母子一体感」のある母子分離

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

来年度(4月から)のクラス編成が着々と進んでいます。

 

英語コースを増設するために

幼児、小学生、胎教などの他コースが

キュウキュウになっています。

 

平日午後クラスは、キツキツです。

午前はまだまだ大丈夫。

お早目に継続用紙を提出下さいね。

 

 

さ~て、先月中旬から、

年中クラスは徐々に

「母子分離」に移行しているようです。

 

私が隣のお部屋で小学生コースを担当しているときに

休憩時間に待合室に出ると、

お母さま方がたくさん座っておられます。

 

毎回

「ビックリ!」します。

 

お行儀よくソファにお座りになって

ニコニコ顔で

静かにお話をされながら、

 

レッスンルームのわが子を

見守っていらっしゃるお姿は

とてもほほえましいです。

 

おそらく、

年中クラス担当の講師は

このように言っているのでしょう。

「教室の外には出ていかないでくださいね。

レッスン中のお子さまが不安になって

レッスンルームから出てこられた時に

お母さまの笑顔が必要だから・・・・」

 

って。

 

栗東教室が目指す「母子分離クラス」というのは

 

ただ 『一人でレッスンを受けられる』

 

というような単純なものではありません。

そんなレベルの話なら

園生活をしている子にとって

何ら難しいことではありません。

当たり前のことです。

 

私たちが求めているレベルは

こんなところではありません。

 

母子一体感を持ったまま、一人でレッスンが受けられる』

 

というものです。

 

 

いつでもどこでも、どんな時も

お母さんは自分の味方。

 

私がどんな姿の時も

お母さんは自分の味方。 

 

この自信が

栗東教室の求める母子分離クラスの大前提です。

 

これからしばらくの間、

年中さんクラスのお母さまは

「もう大丈夫!」

と担当講師に太鼓判を押されるまで

1回1回のレッスンがとても大事になってきます。

 

 

「心して」いらしてください。

 

 

その1 良い食事

その2 良いお水

その3 叱りながら来ない

その4 お母さまがイライラしない

 

ちょっとしたことが失敗の種になりますよ。

 

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