お家でじっくり休養することで、魂が復活することもある

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

 

 

新入園、新入学、新学年、新学期・・・

と、

新しずくめで頑張ってきた子どもたち。

 

4月最終週は

 

お疲れ気味のお子さまも多く

欠席や体調不良が多かったです。

 

そして、

この長い休暇。

 

この間

自宅でじっくりと日常を過ごして

魂の休養ができていればいいのですが・・・

 

そうであっても

またそうでなくても

 

休暇明けに

「園に行きたくない」

「学校に行きたくない」

 

と言う可能性はあります。

 

その時どのように対応するのか?

親の姿勢が問われます。

 

一つ、

今までの経験上言えることがあります。

 

親が、見栄や体裁を気にして

無理をさせてきた子は

そのうち

プチン、と音を立てて

緊張(=頑張り)の糸が切れることがあります。

 

 

一旦切れてしまった糸は

もう一度つなぐのに

かなりの

時間がかかります。

 

一方、

 

 

大好きなお母さんに(もちろんお父さんもね)気持ちを認めてもらい

「そうか」「そうか」と共感してもらって

無理をせずに

4月5月を乗り越えてきた子は

この先にやってくる6月の山場も

なんとかなっていきます。

 

毎年、同じことの繰り返しだから

わかります。

 

心と身体はつながっています。

 

朝から丸一日、

どこにも出かけず家にいて

お母さんと一緒に

絵本を読んだり、お絵かきをしたり、

お料理をしたり工作をしたり、

お昼寝をしたりして

のんびり静かに過ごしてみて下さい。

 

一日で足りなければ

二日でも三日でも。

 

身体が十分休養できたら

気持ちもまた動き始めますよ。

 

「今日は家にいてもいいけど、

明日はちゃんと行ってよね」

 

というのは、

 

 

無しです。

 

親の下心が見え見えでは

子どもの心は絶対に動きません。

 

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