脳力開発の前に、母子一体感という心の根っこを太くする教室です。

ファーストクラスの子育て®を推進する

心の子育て、右脳教育の

七田式滋賀代表岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

今日は

七田式滋賀の特徴の一つ、

 

「能力開発の前に母子一体感をしっかりと確立させる」

 

ということについてお話します。

 

「母子一体感」とは?

いつもべったり一緒にいること?

母も子も同じことをすること?

 

ではなくて・・

 

お母さんはいつでもどこにいても

どんなことがあっても私を愛してくれる。

絶対に見放さない。

絶対に味方でいてくれる。

という信頼のことです。

 

 

これは

七田式教育の大前提です。

 

 

この母子一体感がないままで

「七田で能力開発!」など

できない。

 

母子一体感のないまま、

プリント、速読、暗唱・・・・などの取り組みが

仮に素晴らしくできたとしても

それは砂の城ごとく不安定極まりないのです。

 

母子一体感がないのに

「何かができた」

「ここまでできた」

と喜んでいらっしゃる保護者の方を見ると

私には

滑稽にすら感じます。

 

 

お母さんはどんな時でも私の味方。

私は父母に愛されている。

私はここにいるだけで素晴らしい存在!

 

という太い幹(自己肯定感)がないのに

どうやって

葉を茂らせ、

将来、

美しい花を咲かせることができましょう。

 

世間で、

 

たまに

「早期教育はちょっと・・・。

七田式はちょっと・・・・。」

 

と否定的に言われることがあるのは

この「アンバランスさ」

が招いているのでは?

と思いますが

違いますか?

 

 

私たちの教室では決して

そんなことにならないように、

気をつけています。

 

お子さまが何歳になっていても

小学校受験を控えていても

そんなことはお構いなしで、

 

『母子一体感の構築』

 

からやり直し!!です。

 

クラスを異動していただいてでも

「母子一体感」の再構築から

やり直すのです。

 

 

子どもたちの10年後、20年後の未来を考えているからこそ、

です。

 

しかし、

 

中には

 

「母子一体感なんてどうでもいいから、

早くプリントを始めさせてほしい。」

「プリント」「プリント」「プリント」

 

「母子一体感なんてそのうち何とかなるんでしょ?

早く暗唱を進めさせてほしい。」

「暗唱」「暗唱」「暗唱」

 

とおっしゃる方もおられます。

 

「なんで、年齢の下のクラスになるの?」

「うちの子はよくできるのだから上のクラスへ」

「○○ちゃんはもうプリントをスタートしているのに、なぜうちはまだなんですか?」

 

 

このような、

知育面だけアドバンスが欲しい、という方針の方は

うちの教室には合いません。

↑↑

「心の子育て」に自信があって

ママさんたちに影響を与えられる術があるからこそ

こんなことが言えるんだよ、

先日、ある方に指摘されました。

 

ホント、おっしゃる通り。

 

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