親は子に、何を言っても許されるのか?

七田式・滋賀

代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

私たち大人は

 

夫婦の間でも、

外の社会でも、

 

何か言葉を発する時は

相手の気持ちを考えるものですよね?

 

相手が気にしているかも、ということを

ぶしつけに言うことはしませんよね?

 

でも、

 

どうして

「親」という立場になれば

「子」に対して

そういう気づかいができなくなるんだろう?

 

って思うことがあります。

 

「へたくそ」

「何度言ってもできないね」

「やっぱり頭悪いね」

「この前も言ったよね、覚えてるの?」

「運動音痴」

「なんで、できないの?」

「ちゃんと、見てたの?聞いてたの?」

 

親子でなかったら

殴り合いのけんかになりますよ。

(ならないか。関係が終わりになるだけか)

 

親子、

 

という間柄は、

何を言っても許される間柄、

 

ではないと思います。

 

親しき仲にも礼儀あり。

 

「子は、親の所有物じゃない」

 

ってよく言われますけれど、

 

そのことを

本当に分かっている人は

どれくらいいるのかな?

 

と思います。

 

子は

 

親よりも

身体は小さくて

弱い立場にあるのだけれど

 

魂のレベルにおいては

同等の立場であって、

決して「未熟」な存在などではなく

尊重するべき存在だということを

知って欲しいです。

 

ぞんざいな言葉で指示命令をし、

わが子なのだから何を言っても許されるだろう、

いうのは

親の勝手な思い込み。

 

そのうち

 

子にかけた言葉は、

もれなく

ブーメランのように

自分(親)に返ってきます。

 

私たちが

教室のセミナーで

 

このことをテーマに

 

何度も何度もお話するのは

 

本当に分かってほしいからです。

 

子の幸せのためにも

親の幸せのためにも。

 

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