「先生、子育てが本当に楽しいです♪私、幸せです」
七田式・滋賀代表のブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
(以前記事の再掲)
1歳10か月のMくんのお話です。
Mくんは、七田式赤ちゃんコースに
生後2か月から通室。
その後幼児クラスへ。
私はMくんに会うのは3週間ぶりでしたが、
Mくんの上手なおしゃべりにびっくりしました。
私「言葉の爆発が起きていますね」
お母さま「そうなんです。急に喋りだして。とにかく一日中話しています」
私「入力から出力への一周回路ができたのですね」
お母さま「やっぱりそうなんですね。これが、前に教えてもらった一周回路なんですね」
私「そうです。これからは、耳にした言葉をすぐに口にするようになりますよ」
お母さま
「先生のおっしゃる通り。もうすでに私や主人の言った言葉をすぐに真似します。
言葉に気を付けるようしないといけませんね」
私「そうですね。」
お母さま
「そんな言葉どうして知ってるの?というような言葉を使います。
それで、思い出したら、あ、そうそう、レッスンでカードを見たな、って」
私「その通り。今まで見てきたカードは1年間でざっと4000~5000枚。
Mくんは、すでに10000枚近くの絵カードを見て、言葉を耳にしてきたんですよ。
カードの他にも童謡を歌ったり、絵本を読み聞かせたりして言葉をたくさん入力してきたから
この爆発があるんです。」
お母さま「先生、七田の成果恐るべし!ですね。」
私「そうですね。でもね、七田の成果って、まだまだこんなもんじゃないですよ。」
お母さま「私、毎日、子育てが楽しくて楽しくて仕方ないんです。本当に、楽しくて・・・・」
、・・・とまあ、こんなお話でした。
Mくんは好奇心旺盛な男の子です。
歩き初めの頃は、レッスンルームから抜け出して
お外を散歩したり、石ころを触ったり・・・
それでも、お母さまは、「この時期の子どもは皆そうですから、辛抱して付き合ってね」という
私の言葉を信じて
気長にお付き合いをされてきました。
食にも十分気を付け、テレビやDVD、スマホからも遠ざけ、
配慮に配慮を重ねた子育てを丁寧にされてきたのを知っています。
探究行動が一通り収まると、
やはり
言葉の爆発がやってくるんだ、とMくんの事例から再認識しました。
さあ、次はトイトレ。
そして、七田式プリントデビューへとつなげます。
お母さまはこれから
「子どもの心を動かす言葉がけ」を習得する時期ですよ。
ご一緒に楽しい子育てを続けましょうね。
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