子どもとの時間は有限であるということを、いつも忘れないでいてほしい。

七田式・滋賀代表のブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

（本日の記事も再掲です)

先日は久しぶりに

何の予定もない一日でした。

朝早くから

気になっていたことをするために

ある場所へ。

そして、

その後も、気になっていることをしに

別の場所へ。

そして、

その後、やってみたかったことにチャレンジをして・・ 

買い物をして帰宅。

夕飯は、

いつもよりも手間のかかるメニューをつくりました。

子どもたちにまだまだ手がかかっていたころは、

『自分の時間を自分の決めた通りに使う』

なんていうのは

夢のまた夢でした。

予定は未定。

子どもの体調やご機嫌に合わせて行動しないといけませんから

お友だちとランチの約束をしていても

「ごめん、子どもが熱出してん・・・」

と何度キャンセルをしたことでしょう。

今日は体調が思わしくないから

午後はゆっくり休もう！

と思っていても

子どもがお友だちを連れて帰ってきたら

ソファで寝ているわけにもいかず、

「なんでなん・・・・」

と思ったことも度々。

今となっては、そんな日々が本当に懐かしいですね。

一生の中で

わが子と一緒に過ごせる時間は限られています。

大切にしてほしいと心から思います。

愛であふれた時間にしてほしいと願っています。

有限だ、と本気で気づけば

お子さまにかける言葉は自ずと変わってきます。

お子さまに対して

気分のままに

ぞんざいな言動をとってしまう、という方は

イマジネーションが足りない、のと

親がわが子に甘えているのです。

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