間脳の仕組みを理解していれば、子どもに対して無神経な言葉をかけることはできなくなるよ。自分に対しても。

七田式・滋賀の代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日はこんなお話です。

 

私は

レッスンや、お勉強会、懇談会、セミナーで

口を酸っぱくして

若いお母さま方にお伝えしていることがあります。

 

それは、

「お母さんが子どもにかける言葉は『暗示』だ」

ということです。

 

「あなたはなんでこんなにのろまなの?」

と言いつづければ、

本当にその通りになるし、

 

「あなたはいつもツイてないね」

と言えば、

本当にツイてない子になる。

 

「あなたは意地悪だね」

「あなたは運動が苦手」

「あなたは落ち着きがない」

「あなたは覚えが悪い」

「あなたは算数が苦手」

「あなたは文字が汚い」

・・・・・

 

わが子をマイナス言葉で評価すると、

本当にその通りになってしまうのです。

 

気のせいでも

考えすぎでも

たまたまでも

ありません。

 

イメージ脳と呼ばれる右脳は

脳幹部分の「間脳」にアクセスできる細い回路があります。

間脳は、

そこに情報(指令と言ってもいい)を与えると

その通りに実現させてくれる、

という働きをもっています。

 

けれど

良いことと悪いことを区別しないので

(だって、良いとか悪いとかって主観的)

どんなことも実現させようとしてしまいます。

 

そんなことあるわけない、

と最初からいぶかしく思う向きには

どうでもよい話ですが、

 

実際、

 

日々現場で

間脳のはたらきを目の当たりにしている

私ども七田の講師としては

 

子ども(特に3歳までのお子さん)に対して

子どもが一番信頼を寄せている母親が与えた言葉は

その子の人間性を創るのに

最も大きな役割を果たしている、

 

という事実を

もっと知ってほしい、と思うのです。

 

おそらく、

全国の七田式教室の先生方はみんな同じことを

思っていらっしゃるはずです。

 

このことは、

3歳を過ぎても同じことです。

 

6歳になっても、

10歳になっても、

14歳、17歳になっても

 

母親はわが子に対して心して言葉をかけないといけません。

 

ぞんざいな命令口調や

悪口雑言をまくしたてるのは甚だ論外。

 

教室においても、

もっと言葉を選んで欲しいな、

その言葉はちょっと無神経だなあ、

 

と思う場面は

日常的によくあります。

 

自分の言葉がわが子の姿を決定しているということを

意識すると、

無神経な言葉をかけることは

まず出来ないはずです。

 

無神経な言葉をついついかけてしまう、

というお母さんは

 

まだまだ

本気の学びと、覚悟が足りませんよ、

 

ということです。

 

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