最難関中を目指すための第1の心得とは?

七田式・滋賀

代表ブログです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

刺激的かつ興味深いタイトルですね。

ここ最近、

中学受験についての相談が増えてきましたので

以前の記事をリメイクしてみました。

 

 

『関西の最難関中学と言われる学校に入れたいのですが

今から何をしておけばよいでしょうか?』

 

という質問を

0,1歳の親御さんからいただきます。

 

「そんな早くから~?」

 

って思われましたか?

 

それが、決して早くないんですよ。

 

なぜかというと・・・

 

能力の土台を作るために

0歳のころから意識をして過ごすことは

体育、徳育、食育の面から

とても大事だからです。

知育はそのあと。

 

6歳になってから

「さあ、そろそろ考えようか」

と言っていたのでは

実は遅いのです。

 

では、

 

0歳、1歳から

 

幼児教室にガンガン通わせて

お勉強をさせるのがいいのですか?

(幼児教室=お勉強、という認識がそもそも・・・)

机に座らせてドリルをさせるのですか?

 

というのも間違いです。

 

 

まずは

 

 

 

 

何と言っても

 

 

 

『食』!!

 

あたり前ですが

いい加減なものを摂らせていては

優れた能力の土台は出来上がらないのです。

 

 

また、

 

0歳、1歳は

子どもの身体的な諸々の初期設定の時期ですから

体つくり、という面でも

非常に大事な時期なのです。

 

数年前

山田豊文先生とお話をさせていただく機会がありました。

 

その時に

先生は

 

「胎児期、乳幼児期はすべての初期設定がなされる

非常に大事な時期、ということを

現場でもっともっと伝えて下さいね」

 

とおっしゃいました。

 

目指す目的は何であれ

最難関中を視野に入れておられるのであれば

『食』に

上手にシビアになって下さい。