頭の中で何かが起こっているドッツ

七田式・滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

 

年長、小学生の子どもたちのレッスンをしていると

子どもたち一人一人の能力の特徴が

よく分かります。

 

中でも

とりわけよく分かるのは、

小さい頃に『ドッツ』を見ていた子と、そうでない子の

数に対するセンスの違いです。 

 

とあるレッスンで

25×4=100

という計算の工夫をする練習をしました。

 

こちらが1問やって見せるだけで

「あ、わかった。」

「もう言わなくていいから」

「あ、そういうことね、わかったわかった。」

 

と、すらすら解答してくれました。

勝手に法則を見つける右脳の機能を

使っている模様。

 

 

ドッツは数の読み聞かせ、です。

絵本を読むのと同じように

ドッツを読んであげましょう。

 

なんといっても

一日たったの数秒でできる超簡単な取り組みです。

 

すぐに目に見えて、何か成果が出てくる、

というものではありませんが

確実に頭の中で何かが起こっているということは

間違いありません。