只管暗唱について学ぼう

両教室の教室代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

 

みなさまは

 

『1回聞いただけで覚えることができる』

 

こんな能力が身に付いていればいいのに・・・

と思ったことはありませんか?

 

 

子どもたちにとっても

学習と記憶、は切っても切れない間柄ですので

効率の良い学習を!と思うと

やはり「記憶の質」は高めておいてあげたいものです。

一度聞いたものをそっくりそのまま覚えられる力は

魅力的な能力です。

 

でも、

そんなこと不可能やん、って思いますよね?

左脳教育の範疇では

そんなことは不可能かもしれません。

 

しかし、

 

私どもの教育法は「右脳」「左脳」「右脳左脳連携」

全脳を使う方法ですので

実は、

そんなことが

できるのです。

 

 

私たちの教育法では

「記憶の質」を格段に上げることができます。

 

子どもたちの能力を目の前にして

感嘆することは日常茶飯事です。

 

 

この、記憶の質を高める方法の一つが

いわゆる「暗唱」なのですが、

 

右脳で暗唱をしないと

能力は高まりません。

 

そのためには

お母さまが「右脳」の特徴について

しっかり学んでいだだくのが

一番の近道です。

 

「只管暗唱」(「しかんあんしょう」と読みます)

ただひたすら唱えて唱えて、いつの間にか覚えている

という訓練をコツコツするのです。

 

「覚えよう」と意識をして左脳を使って覚えるのではないのです。

「覚えよう」と意識しないで

ただただ唱えるのです。

 

どのようにして記憶したのか、

というhowのところが大事なのです。

上手に言えた、という結果はどうでもいいのです。

 

「アメニモマケズ」をすらすら最後まで言える、ことが目的じゃないのです。

どのようにして記憶したのか、というところがミソです。

 

私たちの教室の子どもたちには

この能力が知らず知らずのうちに育っています。

お母さまも気づかない間に育っています。

 

だから

 

小学3年生くらいになって

お母さまが我が子の能力にビックリする、ということが

よく起こります。

 

なぜ?そんなことが起こりえるのか?

レッスンのカリキュラムやご指導の中に

こっそりと

仕掛けが隠してあるからです。

 

けれど、

 

講師のご指導に沿ってもらわないと仕掛けは動きだしません。

 

講師がピンポイントに

「○○ちゃん、これをしてね」

「○○さん、この教材をお家で聞いてね」

 

という言葉こそが

その「しかけ」のトリガーです。

要するに、

素直に講師の言葉をそのまま実践して下さればいいだけ、ということです。

勝手なお母さまのフィルターを通さないで欲しい、ということです。

 

ま、どっちでもいいんですけど。