「卒乳」に必要なのは、父母の覚悟。

七田式・滋賀代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

本日のテーマは「卒乳」です。

 

「卒乳」

 

子どもの人生初の[自立]で、

とてもデリケートな問題です。

 

親の都合や、親のエゴで

「卒乳」を失敗するという事態は

避けないといけません。

 

一旦、おっぱいをやめたなら(卒業)、

その後は、

一生おっぱいには戻らないのです。

 

もし、

 

卒乳後におっぱいに戻ってしまっているとしたら

卒乳が無理やりだったか、

母子一体が不安定だったのか、

親の方に根気がなかったのかもしれません。

 

そういう場合は、

5分間暗示などで子どもの潜在意識を癒し

母子一体感を

じっくり再構築していく必要があります。

 

教室を開校してから今までに

このケースを数件見てきました。

 

時間はかかりますが

子どもに心から謝り、

本気で「愛」を伝えることができれば

解決できますよ。

 

「卒乳」にテクニックは要りません。

要るのは、親(特に父親!!)の覚悟と父母の愛です。