わちゃわちゃ期は、ちょっとの間だけ

代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

子どもがワチャワチャとまとわりついてくる時期は

ほんのちょっとの間だけ。

 

本当に「あっ」という間に過ぎていきます。

 

押入れの片づけ、掃除、

アルバムの整理なんてものは

あとで

いくらでもできます。

 

それよりも

 

ワチャワチャと大変でも

ぐちゃぐちゃでスマートにはいかなくても

家の中がひっくり返っていても

要らないもの(と思われる子どもの作品など)が山盛りでも

 

「お母さん」はたった一人、

だれも代わりができないのだから

 

抱っこしておんぶして手を引いて

膝に乗せて

歌を歌ったり、ままごとしたり

絵本を読んだり、泥遊び、砂遊び、水遊び・・・

一緒に散歩して

一緒にお台所仕事をして

一緒にお洗濯を干して

一緒に昼寝をして

一緒に笑って、一緒にふざけて、一緒に見て、

一緒に感じて、一緒に読んで

一緒に、一緒に、一緒に

 

お母さんと一緒ならどんな些細な事でも嬉しい、

 

という子どもの気持ちを

受け止めて。

 

これが、

将来の「自立」「自律」「人間力」につながるのよ!

「集団にもまれる」経験が「自立」につながるんじゃないよ。