プリントの継続は当たり前ではない

代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

朝晩冷え込みますね。

 

さて、

こんなことを耳にしたことがあります。

 

「小さいときは神童って呼ばれていたけど

小学生になったら「ふつう」だよ」

 

と言われてしまっている七田の卒業生がいる、と。

 

なぜこんなことになってしまったのかというと・・・

 

右脳と左脳の連携、

そして左脳への定着が足りなかったからです。

 

私たちの教室ではそんなことのないように

左脳出力定着までしっかりご指導致します。

年長から小学生になる時に七田を卒業しないで

9歳、10歳まで続けてもらえると定着します。

 

 

毎週提出いただく『プリント』が生命線です。

 

この七田式プリントの習慣が

毎日のルーティンワークとして定着するか否か、

実は、ここが分かれ道。

 

 

教室では、対象すべてのお子さんが、

毎日のプリントを日課にしています。

(と思います)

 

なので能力が伸びないわけがないのです。

 

この、

プリントを日課にするためには

いろいろ越えなければいけないハードルがあります。

 

母子一体感。

克己心。

親の右脳教育への理解。

 

簡単なことではありません。

 

プリントを日課として継続するということが

どんなに大変なことなのか、ということを

講師はよく理解しています。

 

だから

 

子どもたちが 毎回提出してくれたプリントは

大変時間がかかるのですが

1枚1枚、

敬意を払って見させてもらっています。

 

 

毎日少しずつコツコツと積み上げる努力ができる人は

それだけで素晴らしいです。

 

地道にコツコツと継続できない人が

将来、大きな志を果たせるとは思えません。

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栗東教室の教室長が

スタッフにこんなことを言っていました。

 

「子どもたちが出してくれたプリントを返却するときは

きれいに 端っこをそろえて気持ちよく返して下さい。

子どもたちがどんな顔でプリントに向かっていたのか、

どんな思いでこのプリントを持ってきたのか、

に思いをはせて丁寧に扱って下さい。

毎週提出してくれるのが「あたりまえ」と思わないでください。

これを継続するのがどんなに大変なことか、

いつも心に留めて、

子どもたちの頑張りに敬意を払って下さい。」

 

と。

 

このことばは、

お母さまに向けてもお伝えしたい、と思い記事にしました。

 

@びわ湖大津、でも

プリントデビューを続々果たしています。

コツコツ淡々と続けて下さい。

「生命線」です。

大切に慎重に扱ってください。