0歳教育が大事な理由・・・成果はゆっくりじっくり出てくる

七田式・滋賀、代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式子どもの見方6つのポイントの中の一つに

「学力中心で育てない」

というものがあります。

 

実際のところ

「学力中心」ではいけないのですが、

「学力が疎かでよい」というのではなくて

学力もずば抜けていて、

かつ、

コミュニケーション能力や道徳的にも優れている、

というバランスの良い子に育てるのが大事だと思います。

 

やはり

0歳教育が大事なのです。

『1を聞いて10を知る』

という

吸収の良い素地を作っておくのが

とても重要です。

 

取り組み、に限らず

親がかける言葉や、親の態度、

そして、

生活習慣、食習慣

すべて関わってきます。

 

数年前、

あるお母さまがこんなことをおっしゃいました。

 

「小学校のお友だちが立体図形で手こずる中、

うちの子はなぜか、

立体図形の展開図や、切り口の形がイメージできるようで

とても得意なんです。

七田でずっとトレーニングしてきたイメージの力が

こんなところに生かされているのですね。

小さい時は、

イメトレの成果があるのかないのか

よくわからなくて

ふ~ん、という感じでしたが、

ここへきて(通室6年)

うちの子すごい! 

と感じる出来事がたくさん出てきました。

『出力を信じて待つ』というのは本当でした。

小さい時から七田を続けてきてよかったです。」

と。

 

 

七田式教育の成果は、

何年も経ってから ゆっくり

じわじわ~っと出てきます。

成果、成果、と焦らないで

「親子で楽しみながらじっくりと」

というスタンスが良いようです。

 

スタートは早く!