Q:「ドッツを一日休んでしまいました。どうすればいいでしょう?」
七田式・滋賀代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
教室では
レッスンでドッツカードは見せていますが
しっかりとプログラム通りに取り組んでいただくのは
おうちでの【課題】としています。
あるお母さまから
ドッツプログラム2巡目のご質問をいただきました。
「『見る、見ない』で娘とちょっと言い合いになった時、
『今日は見ない!!(怒)』というので
見せませんでした。
1日空いてしまったのですが、
どうしたらよいですか?」
とのこと・・・。
「右脳は積み重ねの脳ではありませんね。
だから、
1日休んでもどうってことないんです。
休みをはさんでしまうと、
どうしても
ちょっと前に戻って「復習」しがちですが、
それは極めて左脳的な発想で、
続きから再開すればよろしいのですよ。
それよりも、
ドッツは「右脳に入れる」ことを
大事にして下さいね。
楽しい♪
お母さん大好き♪
ドッツが面白い♪
という感情と共に入力してください」
とお伝えしました。
ドッツは「数の読み聞かせ」だと
七田眞先生はおっしゃっています。
絵本の読み聞かせをするように
ドッツをして下さいね。
難しく考えないで、淡々と、です。
ドッツに失敗はありません。
特に0歳~3歳未満のお子様をお持ちの方は
ドッツをしない、という選択は
七田講師の立場から言うと
「ありえない」
というほど勿体ないことです。
ぜひとも
正しいご指導の下
七田式ドッツプログラムをしましょう。
簡単です。
一日数秒の取り組みです。