【七田式の成果】将来の大木を目指すために、根っこを十分に張らせたい。
七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室
代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
七田式の成果って何でしょう？？
七田の成果・・・・
０歳からの右脳優位から左脳へシフトして
その中でじっくりと培った素晴らしい力が出てくるのは
６歳を超えて
小学生以降からの話です。
長期戦になるので
そのうち
お母さま（時にお父さまも）の方は我慢できなくなって
「ほんとにうちの子大丈夫？」
「七田ではあかんのちゃう？」
「もっと別の方法で・・・」
「七田って緩いよね」
「もっとスパルタで」
「もっと子どもを締め付けてもらわないと」
「もっと叱ってやらせたい」
「子どもが喜んでいるのはおかしい」
ということになってきます。
せっかく４歳、５歳まで来たのにもったいない、
と思います。
実はね、
手っ取り早く、
お母さん受けのするように
「これが七田の成果ですよ。すごいでしょ。だから続けてね」
と、
『成果』を形にすることは、非常に容易です。
けれど、
私どもの教室では
それは
一切しません。
なぜなら、
それは
枝葉末節の部分に過ぎないからです。
果実や花の方に
先にスポットをあてるのではなく、
幹や根っこの部分を
よりしっかりとしたものにした方が
結局は
将来、
大木となり
たくさんの大きな実が成るはずです。
土壌をコツコツと耕して
養分を蓄えて、
そして
見えない根っこを
縦横無尽に育てたから
こそ、
たくさんの花が咲いて
大きな果実がなるのです。
七田式教育は、非常に深い教育です。
そこのところをどうしてもっとうまく伝えられないのか、
と、
もどかしい限りです。
