基準を設けると、父も母も子もみんな苦しくなる

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

お母さん、(時にはお父さんも)

我が子に

「ここまでできないと認めないよ」

という基準を設けてしまいがち。

 

子どもはお母さんにほめてもらいたくて

無理をしてでも頑張る。

 

ようやくほめてもらえるのかと思ったら、

いつの間にか、

それが当たり前になってしまって

基準が上がっている。

 

子どもはいつまでもいつまでも

お母さんにほめてもらいたくて、

その基準を目指して頑張る。

 

さあ、

あと10メートルでゴールだ!

と思っていたら

ゴールが先に延びちゃった、みたいな感じ。

 

子どもはとてもしんどいですよ。

教室に来てくれている子どもたちの中にも

そのしんどさにまいって

SOSを出している子がいます。

 

あなたは何かができてもできなくても

そこにいるだけで満点、

あなたがいい子のときも、いい子でないときも

お母さんはあなたの味方、っていうことをどうか伝えてください。

自己肯定感を高めてあげてください。

 

もし、

 

基準を設けている自分がいたら、

「これは私のエゴではないのか?」

って自問自答してみましょう。

 

私もかつて葛藤していた時期がありましたから、

よくわかります。

SHICHIDA栗東教室 

 

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