七田式プリントの取り組み方に注意

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室

代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式教育では、

右脳開発の取り組みをします。

 

ですが、

右脳がいくら発達していても

それを表現したり、

人に伝えたり

形にできたり、

言葉にできたり、

 

という力がないと

意味がないですから

左脳もコツコツと大切に育てないといけません。

 

右脳の力をそっくりそのままのボリュームで

いかに左脳につなげられるか

ということが大事だと思っています。

 

その取り組みの一つが

「七田式プリントコース」

というわけです。

 

これは、左脳教育を受けた世代には、要注意なアイテムです。

 

今まで

「認めてほめて愛して育てる」でやってきたのに

プリントを目の前にしてしまうと、

急に

「やらせて怒鳴っておとしめる」

になってしまう危険があるアイテムだからです。

 

そんなことあるのかな?と思いますが、

本当にに

そんなことが頻発します。

 

よほど注意しないといけません。

 

 

おかげさまで

 

当教室のお母さま方はみな

プリントを上手に進める方法を学んでいただいているので

うまくいっているはずです。

 

 

プリントコースに入るまでに、

お母さまへのレクチャーがあります。

 

勉強会で様々なことを学んでもらう必要があります。

 

「そろそろ始めましょう」という提案をしてから

半年くらいかける場合もありますので

なかなか高いハードル設定です。

 

でも、

ここをしくじると、

せっかくの右脳教育が台無しになってしまうだけではなく

 

「学ぶこと」そのものを嫌いにさせかねないので

慎重に進めます。

 

世の中には

紙モノ(プリント教材)を安易に与えすぎる傾向があります。

意味を知ってから始めないと

マイナスの成果を生みます。

SHICHIDA栗東教室 プリントB

 

 

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