なぜ七田式教育を受けた子供たちは作文や感想文が得意なの?絵本が育てるもの~その3

滋賀県の七田式栗東教室

代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

新学期最初の一週間はやはり疲れますね。

4月はあまり遠出をしないでゆっくりおうちで過ごしてくださいね。

 

さて、

今日はこんなお話です。

 

七田式教育を受けた子供さんは

おしなべて

「作文」や「読書感想文」といった

文章表現の力に長けるようです。

 

なぜなのでしょう?

 

七田式教育を受けた子は

受けていない子にくらべて

獲得語彙数が4倍と言われています。

 

そうなんです。

 

七田の子は語彙数が格段に多いのが特徴です。

 

ペラペラとおしゃべりしゃべりだしたのが早かった、ということではありません。

子どもが「獲得した」言葉の数が多い、ということです。

 

 

フラッシュカードや絵本の効用でもありますが、

やはり、

一度聴いたら覚える右脳の記憶、

一瞬見たら覚える右脳の記憶を持っていて

それをつかって日常生活を送っているからだと思います。

 

大人が話した言葉をすぐに覚え、

言葉の習得が非常に速いのが特徴です。

 

表現の力は語彙数に比例します。

七田式教育は言葉を育てることを大事にします。

だから

表現力に長けた子になるのです。

 

自分の思っていることや考えていることを

的確に文章に表せる力は

これからの子どもたちにとって

特に必要な力です。

 

教室のお母さま方は、講師のアドバイスにそって

言葉の習得をどんどん促してあげましょう。

 

「絵本」は一日30冊!