離乳食にまつわる勘違い
滋賀県の七田式滋賀代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて
本日は
「七田式赤ちゃんコース」の4~5か月児のレッスンの日。
今回で「赤ちゃんコース」卒業の方もいらっしゃるので
離乳食の話をきちんとしなければ・・・
と思っています。
2人目、3人目だから大丈夫だろう、
と思っていても
『ちょっと前』のことなのに
意外と忘れてしまっていることが多いのです。
なんでかな?
私もそうでした。
すっかり忘れてしまってました。
一人目は特に
無我夢中、だからでしょうか?
なので・・・
離乳食のお話をします。
離乳食が始まったからといって
すぐにおっぱいが要らなくなる
というものではありません。
少しずつ少しずつ、
赤ちゃんの様子を見ながら
離乳を進めます。
「腸のトレーニング」と言ってもいいかもしれません。
離乳食は、
「おいしいな」
「楽しいな」
「気持ちがいいな」
「嬉しいなあ」
という感情とともに
楽しく進めてください。
「なんで食べないのよ!」
「べ~って出さないでよ!」
「早く食べてよ!」
「ごっくん、しなさいよ!!早く!」
「せっかく作ったのに!もう!」
こんなセリフを、
怖い顔をして、
赤ちゃんに投げかけていたとしたら・・・・
食べることが大嫌いな子になってしまいますよ。
【追記】
フォローアップミルクは要りません。