自分でカバンをもって、自分でレッスンルームに来て、自分のプリントは自分で片づける

玄関のボード

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田眞先生の「魂の教育」を

日々コツコツとお伝えしている

素朴で小さな教室です。

 

昨日は

年少年中クラスの今年度ラストレッスンがありました。

 

子どもたちは5人。

 

一年前は

まだ全員母子分離をしていませんでした。

 

かばんを持つのはお母さん

私「自分で持つ練習をしましょうね」

 

プリントを提出するのはお母さん

私「プリント交換は子どもさん自身ができるように練習しましょうね」

 

レッスン前に「トイレ大丈夫?」「トイレいっておこうか?」

と気にかけるお母さん

私「行きたくなったら自分から言える子にしましょうね。

レッスン中でも行ってもらっていいのですよ」

 

 

取り組みが一つ終わるたびに

返さないわが子に対して

「●●!早く早く、早く返して」

と促すお母さん

私「返したくなったら、返してくれますから、

何もとがめる必要はありませんよ。

自由にさせてあげましょう。

心配しなくていいですよ。」

 

 

母「先生、こんなに落ち着きがなくっていいのでしょうか?」

私「そのうち落ち着きますから信じてあげて下さい」

 

母「引っ込み思案です。こんなんでいいのでしょうか?」

私「子どもの個性ですから、気にしないでください。むしろ、お母さんの

その思いの方が、子どもさんに良くない影響を与えますよ。」

 

母「できないことがあると、すぐに拗ねるんです。

やりにくくて・・・」

私「お子さまに愛を伝えることが少々疎かになっているのかもしれませんね。

強い抱きしめ法と、5分間暗示を続けましょう」

 

・・・・・

 

などなど。

 

毎回たくさんのQ&Aを経てきたクラスです。

 

1年が経ち・・・・・

見違えるほどの姿になって次のクラスへ進級します。

 

お母さん、

ここまでよく

信じて

ついてきてくださいましたね。

ありがとうございます。

 

 

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