楽しい取り組みであれば、子どもは自ら実践するという話

滋賀県の七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

step1に通室中の

小学1年生のYちゃんのお話です。

 

Yちゃんは、

1歳になるかならないかの頃から

ず~っと休室することなく

通ってくれている

生粋の七田っ子です。

 

そのYちゃんは、

 

先日、

おうちで

「こくご」の宿題をした後、

そのプリントの余白に、

自ら

「ことばあつめ」

をして

学校へ提出したそうです。

 

 

すると!

担任の先生から、

 

『すばらしい!』

 

と褒めてもらい、

学級通信にも載せてもらい、

 

今では、

Yちゃんのクラスで、

「ことばあつめ」

が流行っているそうです。

 

 

実は、

 

七田の小学生コースで

『ことばあつめ』の取り組みをしました。

 

時間を決めて集中して書きだす訓練です。

 

Yちゃんは、

この取り組みが大好きで、

お得意なのです。

 

 

こんな風に、

 

七田で学んで身につけたことを

小学校での学習に

生かしてくれていることを知り

大変うれしく思います。

 

また、

 

七田のレッスンでの

「ことばあつめ」の取り組みが、

楽しい、という証拠でもあるので、更に嬉しいご報告でした。

 

 

子どもは、

 

それが楽しい取り組みであれば、

誰に指示されなくても

どんどん自分から進めていきます。

 

逆に、

 

それが、ぜんぜん楽しくなく、

むしろ嫌気がさすものであれば

誰に指示されても、

まったくやる気が出ない。

 

ということになります。

 

教室で、

 

プリントコースに入るとき

慎重に判断するのはこのためです。

 

プリント(=紙もの)に、

この拒否反応を起こさせてしまったら

小中高を通してずっと、

「勉強=嫌」

という公式を定着させてしまうことになりかねません。

 

ここのところをわきまえず

 

適当に紙ものを与えて

安易に考えているお母さんが非常に多いです。

 

勉強嫌いは、

この

幼児期の過ごさせ方に起因している面も

多いのだろうと思います。

 

 

 

Yちゃんの話から飛躍しました。

勉強会の後は

ついつい、熱くなってしまっていけません(笑)

 

お付き合いくださってありがとうございます。

 

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楽しくないと、七田じゃない♪