1歳過ぎのウロウロ期のレッスンはこんな感じ。

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

1歳過ぎの、

歩き始めの子どもは

自分の足で歩けることが嬉しくて

ウロウロします。

 

思ったところへ行けるので

嬉しくて嬉しくて

ウロウロウロウロ。

 

レッスンでも、

ウロウロウロウロ。

 

先生の側をのぞいてみたり、

椅子を運んでみたり、

机の下にもぐってみたり、

いろいろと探求行動をしてくれます。

 

なので、

 

1歳過ぎクラスのレッスンでは、

 

たまに

子どもがみ~んないなくなって

講師はお母さんに向けて

フラッシュカードをすることも!

 

栗東教室のお母さんは、

「歩けることがうれしくてウロウロしているのだから

気にしないで待っていましょうね」

と講師から教えてもらっているので

まったく慌てず動じません。

 

 

「座りなさい!」と連れ戻すこともありません。

 

 

このウロウロをしておかないと、

ちゃんと集中して座れる時期はやってこない、と

講師から教わっているので、

安心してウロウロを見守って下さっています。

 

現在年少さんのクラスの子どもたちが1歳過ぎのころ、

私(代表)が

レッスンを担当していました。

 

当時は、

ウロウロ全盛期の子どもたちでしたので、

 

私は何度

「ひとりフラッシュカード」をしたことでしょう。

 

「大丈夫。

ちゃんと座れる日が来るから安心して!」

 

とお母さんたちを励まし続け・・・

 

「カードを見てくれなくて、レッスン料が無駄になった!

って思っちゃだめですよ。

目的は能力を伸ばすことですよ。

カードを見るのが目的じゃないんだからね。」

 

と励まし続け・・・・

 

 

今ではどうでしょうか!!

 

どの年少クラスも

素晴らしい落ち着き具合ですよ。

 

50分のレッスンがピシーッと

充実しています(^_-)-☆