電車でこんな父子を見かけました
滋賀県の七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
先日、京都へ向かう電車の中で
こんな親子を見かけました。
お父さんと、3~5歳の男児2人の3人連れでした。
お父さんがお子さんに
「これは好きです。
これが好きです。
これも好きです。
な~、お前たち、この文章、
意味がちょっとずつ違うの分かるか?」
と説明されていました。
どういう場面で使い分けるのか、
とか
微妙に違う言葉の意味を
丁寧に
教えてもらって、
子どもたちは「ふんふん」と、
興味深くうなずいていらっしゃいました。
最近は、
電車の中などでの移動中
「お父さんお母さんスマホ&子ども携帯ゲーム」
という光景に見慣れていましたので、
新鮮な父子の姿でした。
子どもたちに正しい言葉の力をつけてあげて下さいね。
そのためには
まず
親が子どもたちに
たくさんお話をしてあげることですよ。
親子の会話の時間
どれくらいありますか?
Tくんが、「せんせ。おみやげ 」と、栃の実(とちのみ)をくれました。