「おやくそく」

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

子どもは、2歳を過ぎたら

「おやくそく」ができます。

 

「おやくそく」

をするときの注意点を言います。

 

 

目と目を合わせて

しっかりと、が鉄則です。

 

中途半端な『おやくそく』ではダメです。

 

一方的な『おやくそく』もダメです。

 

 

心からの『おやくそく』

真剣な『おやくそく』

 

でないといけません。

 

そして、守らなかった時、

あるいは、守れなかった時は

毅然と対応します。

 

「もうちょっとだけならいいか」

「ま、これくらいならいいか」

は絶対ダメです。

 

ダメなものはダメ。

 

『おやくそく』はおやくそくなんです。

 

守らないほうが悪いのです。

 

それで、

 

 

守れた時はしっかり褒める。

 

守ってくれてお母さまは嬉しい、と

伝える。

 

 

たったこれだけのことを

根気よく繰り返していくのです。

 

初めは大変ですが、

 

そのうち、

 

お母さまは「やくそく」に対して真剣だ!

ということがわかってくると、

 

ちゃんと守れるようになります。

 

逆に、

 

親が、

子どもとした「やくそく」は

たとえ、

子ども自身が忘れてしまっていたとしても

必ず、どんなことがあっても

守って下さい。

 

七田式栗東教室は、

故七田眞先生の、

「認めてほめて愛して育てる」

の基本理念を忠実に実践し、

お母さまがたにお伝えしている教室です。

 

『しつけは二の次でも、

お勉強だけできたらいいのよ~』

こんな迷惑な子育てはありません。

 

幼児教室を検討中の方がいらっしゃいましたら、

教室選びの際の

ご参考にしてください。